

プログラムのご紹介
野球(青木秀憲さん)
スポーツ学童で野球を扱う際、テレビで見るような野球のスタイルだけを体験してもらうわけではありません。用具、服装も正式な物は一切必要ありません。
野球に含まれる「投げる」、「捕る」、「打つ」といった技術を使いながら、時には野球とは無関係な用具も使って「あそぶ」ことが主な目的です。
ですので、野球を知らない子どもたちでも十分に理解し、楽しむことができます。むしろこうした子どもたちにこそ積極的に「野球あそび」を体験してほしいと思います。
一方、この「あそび」は、野球というスポーツの理念やそこに含まれる「技術の本質」(うまくなるには要するに何ができれば良いのか)を踏まえ、その内容を考案しています。
つまり、野球を日頃から経験している子どもたちにとっても、あそびの感覚の中から野球という競技の基本理念や技術のコツをつかむきっかけになると思います。


柔道(坂東真夕子さん)
準備中

陸上(中村友梨香さん)
多様な年代の方々との出会う中で、私が一番みなさんにお伝えしたいことは何だろうと、自問自答し私がたどり着いた答えは、運動・スポーツをする際の根っこの部分をお伝えしたいということです。
時代とともに、トレーニング方法はかわっていきますが、変わらないものをお伝えしたい、それは運動する上で感じる“喜び”“面白さ”“楽しさ”だと確信しています。
私自身、運動を遊びの中で実施し、そこで喜び、面白さ、楽しさを感じたからこそ、運動・スポーツを続ける選択肢を選び、実業団でチャレンジする道を選んだのだと思います。
根っこが強くなければ、厳しさに耐えることも難しくなってくるのではないかと考えています。

ダンス(和光理奈さん)
音楽に合わせて、自由に体を動かしてみましょう!
ゆっくりな音楽、はやい音楽、みんなが好きな音楽、聞いたことのない音楽…
色々な音楽に合わせて、その時感じる気持ちを表現しましょう。
簡単なダンスステップも教えます。
みんなと一緒に“