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飛騨シューレとは

ライフスキル、つまり「生きる力」や「甲斐性」を身につけること、育むことを目的とした地域クラブです。

こどももおとなも、ひとりひとりが「何ができる?」「どうすればいい?」を考え、相手を思いやりながら自主的・継続的に活動することをめざします。

*これまでの足跡*

2005年~2007年 飛騨市体力向上健康増進モデル事業「山っこ倶楽部」

2007年「 山っこ倶楽部」を「飛騨シューレ」に改称

2009年 一般社団法人法人格取得

2010年 総合型地域スポーツクラブとして活動開始

2014年 岐阜県認定クラブとなる

2020年 スポーツ庁Sport in Life コンソーシアム加盟

2024年 公益財団法人日本スポーツ協会認定クラブ申請予定

所在地

〒506-1122

岐阜県飛騨市神岡町坂富6-5

協賛

飛騨シューレの趣旨に賛同くださりご協力をいただいています

飛騨シューレのきまりごと

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私たち飛騨シューレのすべての活動は、「次世代を担うこどもたちのため」です。

私たち飛騨シューレの活動趣旨は「ライフスキル、つまり生きる力や甲斐性をこどもたちに身につけてもらうこと」です。

こどもだけでなく、サポートするおとなも、ひとりひとりが「なにができる?」「どうすればいい?」を考え、相手を思いやりながら、自主的・継続的に活動することをめざします。

私たち飛騨シューレのすべての活動でこころがけているのは、「勝敗」や「優劣」ではなく「楽しむこと」です。

それは、からだを動かすのが楽しい、お友だちといっしょに活動するのが楽しい、ということです。

もちろん、腕試しをしたいという気持ちも大切です。その時は、いろいろな工夫で、参加するお友だちみんなが、お互いRESPECTし合い、笑顔で集える場にしたいと思います。

決まった活動以外に、別の日に活動しているお友だちや、ほかの地域のお友だちと交わる活動もありますので、楽しみにしていてください。

いかなることがあっても、たとえ冗談であっても、暴言・暴力は禁止です。お友だちが嫌がることも、お友だちが不快な気持ちになることも、もちろん禁止です。お友だちにきたない言葉をいったり、たたいたり、けったり、ものを投げたり・・・そういうことはしてはいけないことです。

飛騨シューレの用具・道具・備品、そして活動場所は、すべて「みんなのもの」です。大切にていねいに使いましょう。うっかり壊してしまったり失くしてしまったら、黙っているのではなく、まず知らせてください。

破損がひどいときは、保護者に弁償の責任を負っていただくことがあります。

しくみ(組織)

法人格は、一般社団法人、非営利団体です。

飛騨シューレの運営・事業の決定機関は理事会です。

理事会は、理事3名、顧問1名で構成されています。

活動は、飛騨シューレの趣旨に賛同くださった地域有志のみなさん、キッズクラブやキッズテニスの卒業生たち、インターンシップ生のみなさんに支えられています。

オリンピアンやトップアスリート、トップコーチのみなさんも活動に関わってくださっています。

賛助会員は、飛騨シューレの活動趣旨に賛同くださったみなさんです。

賛助会費(個人1口5,000円、法人1口10,000円)をお寄せくださいます。

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インターン制度

インターン制度

大学規定に則ったインターン制度(学部生や院生など)と一般的なインターン制度(学部生や院生、研究生など)の受け入れ態勢を整えています。インターンシップに必要なプログラムや期間については相談して進めます。

 

活動拠点が山間部のため宿泊を伴います。飛騨シューレの「シェアハウス」利用が可能です。

みんなのおうち

みんなのおうち

南に面した、赤い屋根のL字型平屋です。図書室・自由室・居間・キッチン・音楽室・ギャラリー・トイレがあります。
「みんなのおうち」はだれもが「居心地よい場所」として訪れることができます。
正方形の芝生ガーデンがありゴロゴロできます。入口よこの階段を上ると、小さなハーブ園があります。

シェアハウス

シェアハウス

「みんなのおうち」から徒歩5分のところにある2階建のおうちです。

キッチン・バス・トイレ・寝具があり、宿泊可能です。

1階は共有ルームとして、2階は居室として使います。

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